【2026.9.8~9.11 自立生活センターいろは 研修】
9/8~9/11に、茨城県にある自立生活センターいろは様へお邪魔しました
いろは様の強みである「知的障害のある方の地域生活支援」や「組織としてのルールの体系化・仕組み化」を勉強させていただきました。
初日は移動日で、悪天候に見舞われながらも新幹線で出発。東京駅へ辿り着いた辺りで、通過した名古屋駅周辺が大雨の影響で通行不可になったと知り「危なかった~」と一同胸をなで下ろしました。
※ちなみに吉原はびんご屈指の雨男です。
茨城県水戸駅に到着し、増子CNにお出迎えいただきました。ホテルまで案内していただき、荷物を下ろしてから近くの飲食店で交流会を催していただきました!
茨城名物のあん肝や地酒に舌鼓を打ちながら、研修に向けて英気を養うことができました。
2日目も生憎の雨でした。研修の前に車で観光へ連れて行っていただき、大洗水族館を回った後に昼食を取ってからいろは様の事務所へ。
吉原の大好きなアニメ「ガールズ&パンツァー」の聖地である大洗、そして吉原が最も好きな生物「サメ」が日本一多い水族館に行くことができ、かなりテンションが上がりました。
副代表・三浦大輔さんや事務局長・八木さん、当事者スタッフ・鈴木さんとCN陣を交えて研修が始まりました。
まずは、お互いの事務所を深く知るため資料を用いて『団体の自己紹介』。
いろは様は、びんごの約2倍で100名ほどの事務所ということでした。当事者スタッフやCNの数に限らず、会議や参加イベントの数、障害者運動や広報活動の量でも圧倒されました。びんごで取り入れられそうな部分を参考にしながら、大きな事務所を目指していきたいと思えた研修でした。
びんごの自己紹介も終えたところで、3日目の研修本番に備えて夕食交流会を開催していただきました。
事務所での交流会には、知的障害当事者さんの小林大(こばやしひろし)さんも参加してくださり、大人数となりました。当事者さんだけでなく介助者のみなさんにもおもてなしいただき、細やかな心配りと全体を見る目が、いろは様の「支援・介助する姿勢」に表れていると感じられた交流会でした。
3日目、雨のなか車で事務所まで送っていただき、いよいよ一日を通して研修です。
吉原は午前中いろは様の当事者スタッフの皆さんと一緒に、互いの団体の運営についてや今の課題を共有したり、事前にびんごが渡していた質問に答えていただきました。
その後、昼食休憩で美味しい豚汁をご馳走になった後、研修再開です。
午後からはいろは様の代表の稲田さんと筆頭CNも合流し、びんごの悩みや課題に対して相談にのっていただきました。
「楽しい場所に人は集まる」といういろは様の言葉は、びんごの今抱えている課題にとても響き、今後の活動に反映したいと思います。
出張に同行したびんごのCNとCN見習いは、いろは様の筆頭CN2名と会議。いろは様のCN選定や役割についてや、分担と今後の組織運営についての話を伺いました。
その後、びんごの介助者も加えて、いろは様の知的支援に携わる介助者さんたちのお話を聞かせていただきました。
午後には実際に知的障害者支援に同行・見学させていただき、支援の”いろは”を教わりました(笑)。
知的支援分野での、チームで結束して介助にあたる重要性を学べた、とても良い研修になりました。
研修を終えた後は、夕食に茨城名物のあんこう鍋を準備していただきました。豪勢な食事から、熱気あふれるカラオケへと移行し、いろは組に負けないようにびんご組も大熱唱!参加した当事者・介助者全員が歌って騒ぐ、団体の結束力がふんだんに表れた交流会となりました。
4日目、最終日も雨のなか帰途につくことになりました。僕吉原は全日程の疲れもありスロースタートで、介助者2名と一緒にホテルをチェックアウトして水戸駅へ。八木さんと合流して昼食をご一緒させていただきました。
その間CNと見習いの計2名は、いろは様のチーフヘルパー会議に参加させていただきました。チーフは「担当の当事者さんの一番の味方になる」ことをコンセプトとした役職だそうで、呼吸器ユーザーの当事者さんに付くチーフの方々の「寄り添い、踏み込みすぎないように、不安や喜びを共有する」姿勢が見えた会議でした。びんごにもチーフ制度があるので、参考にできる部分はしっかり吸収していきたいです。
水戸駅でびんご組が全員合流した後は、帰りの新幹線が雨天通行止めにならないように祈りながら茨城を後にしました。
今回いろいろな分野のノウハウを教えていただき、今後のびんごの組織運営に役立つ研修をしていただいた「自立生活センターいろは」の皆様には、本当に感謝でいっぱいです。ありがとうございました!!
次は、是非びんごへお越しいただいて、お返しできる機会を設けさせていただければ幸いです。
事務局長:吉原




コメント