三原でボッチャ大会がありました
- びんごスタッフ
- 7月2日
- 読了時間: 2分
初めてボッチャというスポーツに参加しました。
この大会では障害者・健常者が一緒になり競技を楽しみました。
珠を持って投げられる者は投げて、珠を持って投げられない者は視線入力で
操作して球を転がす装置を使って、障害者・健常者関係なく勝負して
楽しみました。
視線入力でいつもお世話になっているユニコーンの方々にもお会いすることが出来て嬉しかったです。

対戦者がジャンケンして先制・後攻を決め白球を投げます。そして先制後攻の順でそれぞれ6つの弾を投げて、ぶつけて相手球を白球から遠のけることも可能で、白球に近い方の球の多さで得点を競い合います。
6つの球には、柔らかい・普通・硬いの特性があり、それぞれ1つ4つ1つありました。
3つの特性の使い方を親切に教えてくれて、球を転がす装置を視線入力で動かして球を持っていきたい場所を考えどの球を使うかを考えるのは、頭の適度な運動にもなり楽しかったです。
障害当事者と介助者が一緒になりゲームの行方を見守ったり対戦者のナイスプレイに感嘆したりするのは一体感を感じられて良かったです。
このような大会に出るのは初めてでしたが、競技を通して交流する楽しさを知ることが出来ました。

楽しかったので機会があればまたボッチャをやりたいと思いました。
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