【2026.3.27~3.29 自立生活センターリングリング しあわせの村 研修館】
- 優 山本
- 4月1日
- 読了時間: 4分
3/27~3/29神戸にある、しあわせの村へ行き自立生活センターリングリングさんのピア・カウンセリング集中講座に参加しました。
そこの研修室で16名の参加者が向かい合い輪になって、受講しました。
数ある講座の内、一日目の「人間の本質と感情の解放」では、感情を解放することを抑えてしまうことは、人間の本質からかけ離れていることを学びました。
それは皆だれしも最初は、泣き笑い、感情を解放して嬉しいイヤイヤを訴え、まさしく人間の本質である赤ちゃんだったからです。
赤ちゃんが成長して大人になっていく中で、人生のしがらみにより感情の解放を我慢するようになります。それをずっと溜めて生きて行くことは、身体に悪いものをずっと溜めていることと同じで、正しい反応として体に悪い症状も現れるので、時々、感情を解放する必要があります。
16名の参加者と1対1で感情の解放についてセッションを何度かしましたが、自分にも抑えてしまう精神的な堅い殻があって、今の自分はより上手く感情を解放することは難しいと痛感しました。
二日目の講座の一つの、「サポートを得ることあげること」では、その二つをバランスよく取ったほうがいいことを学びました。
発声できず僅かにしか声を出せない僕が障害当事者たちだけでするピア・カウンセリングに参加する不安がありましたが、他の参加者さんたちが聞き取ってくれてサポートしてくれて不安もなくなりなんとかなり、僕も皆のサポートの助けに答えて他の障害当事者の話をしっかり聞こうという姿勢になれたことからも、その学びを体感できたと思いました。
三日間の集中講座全体を通しての皆さんの聞き取りのサポートにより、困った時我慢せずに誰かに頼ってもいいんだという思いに近づけました。そしてその姿勢から今度は自分も困った誰かのために、サポートできるようになって行くのはもしかしたら自然の流れかもしれなくて、それも次の人たちへ繋いでいく障害者の自立支援継続の一つだと思いました。
ILPでもよくするニューアンドグッズは苦手意識がありましたが、二日目・三日目と最初に参加者みんなの前でニューアンドグッズを発表していくなかで、日々の小さなことでも良いんだと素直に思えた瞬間が訪れ、言えるようになり、苦手だったニューアンドグッズ発表への苦悩が薄まりとても良かったです。
三日目もセッションをして参加者さんたちとコミュニケーションを沢山取ました。
それにより参加者の皆さんが、当然のことではあるのですが、日々すごくあれこれ考え悩み生きておられることを改めて強く認識できたし、生きて行くなかで出てくる問題の解決を目指して考えていることに関心させられて、日々これからも暮らして生きて行く力を貰えました。
長く濃い時間を共にしてみて、参加者皆さんをもっと知りもっとセッションをして、もっと学び取りたいなと思いました。
あっという間に終わってしまった感じでしたが、学びが多く、自分と同じ仲間の色んな障害当事者さんたちと沢山話ができた楽しさもあるとても有意義な集中講座でした。
一週間後、一か月後にもし同じ集中講座があったとしたらまた行きたい!プライベートの遊びの予定を立てていてかぶってしまっても遊びをキャンセルしてでも行きたい!(これは自分の実体験として本当にそう思いました)と思えた、僕にとって大変学びのあるもので、これからの僕の重度障害者の人生をより楽にさせてくれる教えも得られました。
自立生活センターリングリングさん・その当事者スタッフさんたち・16名の参加者さんたち・出張に行かせてくれた自立生活センターびんごさん・同行してくれた介助者さんたち、どうもありがとうございました!
これからも自立生活センターリングリングさんとも繋がって行きたいので、どうぞよろしくお願いいたします。
当事者スタッフ:山本














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